自己免疫性溶血性貧血(AIHA)は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
温式AIHAはステロイド薬、冷式AIHAは保温や補体抑制薬で治療し、副作用は感染症などがあります。
自己免疫性溶血性貧血(AIHA)は、主に温式AIHAはステロイド薬、冷式AIHAは保温や補体抑制薬で治療し、副作用は感染症などに注意します。
AIHAの薬は病型で選びます。温式では副腎皮質ステロイド(例:プレドニゾロン)が基本で、効果が足りなければリツキシマブ、免疫抑制薬、脾摘を追加します。
冷式では保温が重要で、必要に応じて補体を抑える抗体薬(スチムリマブ)などを使います。ステロイドの副作用として、感染しやすい・血糖や血圧が上がる・胃潰瘍・骨粗鬆症などがあり、他の免疫を抑える薬でも感染に注意します。
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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