肺膿瘍は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
アンピシリン・スルバクタムやカルバペネム系などの抗菌薬を使います。副作用に注意が必要です。
肺膿瘍の治療には、原因となっている細菌(特に「嫌気性菌」という酸素を嫌う細菌)に効果の高い抗菌薬(抗生物質)が主に使われます。具体的には、以下のような薬が選ばれます。
- ペニシリン系の配合薬:アンピシリン・スルバクタムなど
- カルバペネム系抗菌薬:イミペネム、メロペネムなど
- ペニシリンアレルギーがある場合:モキシフロキサシン単独、あるいはレボフロキサシンとメトロニダゾールを組み合わせた薬など
- その他:クリンダマイシンという薬が使われることもあります
抗菌薬の一般的な副作用として、下痢や吐き気などの胃腸症状が起こることがあります。また、薬に対するアレルギー反応(発疹など)や、肝機能・腎機能の数値の悪化がみられることもあるため、治療中は血液検査などで体調を確認しながら進めていきます。
肺膿瘍について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
公開日:
最終更新日:
編集・監修基準について
本記事は情報の正確性を担保するため、以下のフローを経て作成・公開されています。
Q作成
医師執筆/監修
QAレビュー
公開
京都大学iPS細胞研究所 呼吸器内科
山形 昂 監修
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです
