ドラベ症候群の場合、日常生活で気をつけることはありますか?
体温上昇をしないようにすること、強い光を目に入れないように気をつけましょう。
体温上昇によって、てんかん発作が誘発されやすいので、入浴によって、てんかんが出やすいお子さんでは、湯温を下げる、湯船に浸かる時間を短くする、シャワー浴にするなどの工夫により、けいれんの回数を減らせる可能性があります。発熱時には坐剤使用によって、てんかん発作を予防、もしくは軽くできる場合があります。
光の点滅や図形・模様をじっと見ることで体のぴくつきやてんかん発作が出てくる場合は、視野を遮ったり顔を背けさせたりすると発作が起こらずにすむことがあります。
歩行時のふらつきがあるので、発作以外にも転倒や怪我の恐れがあり、普段から注意が必要です。日中に突然のてんかん発作で倒れる可能性のある場合は、頭部保護帽の着用が安全ですが、熱がこもるというデメリットもあります。夏の暑さでてんかん発作が出る場合には、保冷剤や小型換気扇を備えた衣服の着用が役に立つことがあります。
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編集・監修基準について
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文京小石川クリニック 脳神経内科、 東京女子医科大学附属病院 東洋医学研究所クリニック 脳神経内科
越智 佳奈 監修
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