胆管がんや胆嚢がんの高齢者の余命はどのくらいですか?
高齢者に絞ったデータはないため、不明です。
高齢者に絞った余命のデータはないため、不明です。
ただ、一般的に胆道がんは50歳代から増え始め、70歳代~80歳代の高齢者に多い病気です。そのため、そもそもやや高齢で発症することが多いです。
年齢を考慮に入れなければ、一般的に胆嚢がんの5年生存率(診断から5年後に生存している方の割合)はステージ1で90%、ステージ2で70%と比較的良好ですが、ステージ3以上では30%以下に急激に下がります。余命はステージ3で2年程度、ステージ4では1年以下と言われています(2016年報告)。
また、胆管がんの5年生存率はステージが上がるにつれて徐々に悪くなり、ステージ1で60~80%、ステージ2で20~40%、ステージ3以上では20%以下です。余命はステージ2で2~3年程度、ステージ3以上では1~2年と言われています(2016年報告)。
特に切除が困難な患者さんにおいては、化学療法を行った場合の生存期間の中央値は10.4ヶ月、化学療法を行わなかった場合は4.6ヶ月という報告があります(2016年報告)。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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