生活習慣病が原因でなりやすいがんは何がありますか?
飲酒や喫煙により、肺がん、食道がんや咽頭がんが起こりやすいと言われています。
がん予防に重要な生活習慣にかかわる5つの項目と感染には、以下のものがあります。
- ①たばこ:肺がん、食道がん、膵臓がん、胃がん、大腸がん、肝細胞がん、子宮頸がん、頭頸部がん、膀胱がんなど多くのがんに関連します。吸う人は吸わない人に比べ、なんらかのがんになるリスクが約1.5倍高くなることがわかっています。
- ②お酒:肝細胞がん、食道がん、大腸がん、頭頸部がんと強い関連があり、男性の胃がん、女性の閉経前乳がんの関連があります。飲酒量が増えるほど、がんの可能性があがります。
- ③食生活:塩分の摂りすぎ、野菜果物を摂らない、熱すぎる食事ががんの原因であることが明らかになっています。塩分の摂りすぎは、胃がんに関係し、野菜、果物を摂ることで食道がんのリスクが下がります。熱い食事と食道がんも関係があります。
- ④身体活動:日常の活動量が多いほうが、がん全体のリスクを下げます。
- ⑤体重:適切な体重が望ましく、太りすぎも痩せすぎも、がんに関係があると言われます。
- ⑥感染:B型、C型肝炎ウィルスは肝細胞がん、ヘリコバクターピロリ菌により胃がん、ヒトパピローマウィルスにより子宮頸がん、HTLV-1というウィルスによって成人T細胞白血病リンパ腫との関係が認められ、感染の状況に応じて対応することが大切です。
どの原因も必ずがんが発症するわけではありませんが、健康習慣を心がけることで発症率を下げることが可能です。
がんについて、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
がん
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
東京女子医科大学附属足立医療センター 乳腺外科
湯川 寛子 監修
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです