子宮内膜増殖症になると太ることはありますか?
この病気自体が太る原因になることは知られていませんが、治療薬の影響で体重が増えることがあります。
子宮内膜増殖症そのものが体重を増やすという報告は、現時点ではありません。むしろ、因果関係は逆で、肥満がこの病気のもっとも大きなリスク因子です。脂肪の組織からは女性ホルモン(エストロゲン)が作られるため、体重が多いほど子宮の内側の膜が厚くなりやすくなります。
ただし、治療に使われる 黄体ホルモン薬(プロゲスチン)の副作用として、むくみや体重の増加が起こることがあります。副作用がつらい場合は、自己判断でやめずに担当の医師に相談してください。子宮の中に入れる器具(LNG-IUS)は薬が子宮に直接届くため、飲み薬に比べて全身への副作用が少ないとされています。
一方で、肥満がある方は、体重を減らすことが病気の改善や再発の予防につながると考えられています。効果的な体重管理がこの病気の発症と進行の両方を抑えるうえで重要であると報告されています。
体重の変化が気になる場合は、治療薬の影響なのか、他の原因があるのかを確認するためにも、担当の医師に相談することをおすすめします。
子宮内膜増殖症について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
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Ubie株式会社 産婦人科
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