膀胱瘤には初期症状はありますか?
初期は骨盤の重さや軽い頻尿・残尿感として現れることがあります。
膀胱瘤の初期段階では、自覚症状がないことも珍しくありません。ただし、症状が出始める場合、最初は「骨盤や下腹部が何となく重い・だるい」という漠然とした感覚が多く、特に長時間立ったあとや活動した日の夕方に感じやすいといわれています。横になると楽になるため、疲れのせいだと思って見過ごされることもあります。
「尿の切れが悪くなった」「排尿しても何となく残っている気がする(残尿感)」という軽度の排尿障害も初期からみられることがあります。また、頻尿(ひんにょう:トイレの回数が増える)や急な尿意も出やすい初期症状のひとつです。「腟が何となくもたれる感じ」や、入浴時に指で触れると腟内に柔らかいものを感じるという気づきを最初のサインとして報告する方もいます。
初期の膀胱瘤は症状が軽いため、婦人科や泌尿器科の健診・検診の機会にはじめて指摘されるケースも多いです。症状に気づいたとき、または気になることがある場合は早めに受診することで、軽症のうちに保存療法(手術なしの治療)で対応できることがあります。
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(参考文献)
Christina Tso et al.“Nonsurgical Treatment Options for Women With Pelvic Organ Prolapse”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29885711/,(参照 2026-03-19).
日本排尿機能学会/日本泌尿器科学会.“女性下部尿路症状診療ガイドライン第2版”..https://www.urol.or.jp/lib/files/other/guideline/38_woman_lower-urinary_v2.pdf,(参照 2026-03-19).
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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