高齢者がるいそうになる原因や対策を教えてください。
加齢のほか、精神的な要因、特定の病気など多岐にわたる原因があります。
高齢者のるいそうは、年齢だけで起こるものではなく、複数の要因が重なって進みます。るいそうの原因としては、うつ病やストレスなど精神的な要因や、がん、腸炎、内分泌疾患などさまざまな可能性があります。
まず、体重減少に早く気づくことが大切です。少なくとも月に1回程度は定期的に体重を測り変化がないかを確認しましょう。食事量、歩く速さ、疲れやすさ、転倒の有無といった情報も大切です。筋力を保つ運動、口腔ケア、薬の見直し、配食や介護サービスの利用も有効です。
半年であきらかにやせた、食べられない、転倒が増えた場合は、かかりつけ医や内科を受診し、相談しましょう。高齢者では、本人が困っていると言い出しにくいこともあります。早期に介入すれば、体重減少だけでなく、転倒、寝たきりや、入院のリスクを下げられる可能性があります。
るいそうについて、特に知りたいことは何ですか?
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医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
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