視床下部性肥満に関係する視床下部とはどこですか?
視床下部は脳の底の中央部分にあります。
視床下部は、脳のほぼ中央にある「第三脳室(脳の中にある空間)」のまわりに位置しています。
前の方は視交叉(左右の視神経が交わる部分)のすぐ後ろから始まり、後ろは乳頭体(記憶や感情に関係する小さな脳の構造)の手前まで広がっています。視床下部は脳の底の部分にあり、体重や食欲、体温、体のエネルギー消費を調整する司令塔のような働きを担っています。
特に重要なのは、視床下部の下側にある「視床下部基底部」と呼ばれる領域で、この部分が腫瘍、手術・放射線治療、頭部のケガなどで傷つくと、食事量が変わらなくても体の消費エネルギーが減り、急激に体重が増えてしまいます。
視床下部性肥満について、特に知りたいことは何ですか?
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医療法人社団メレガリ うるうクリニック関内馬車道 糖尿病・内分泌科
濵﨑 秀崇 監修
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