大気汚染が原因で発症する病気にCOPDは含まれますか?
大気汚染はCOPDの発症や悪化の原因となるリスク因子です。
大気汚染はCOPDの原因のひとつとして考えられています。
COPDの危険因子には、喫煙や大気汚染などの外因性因子と、遺伝素因などの内因性因子があります。
タバコ煙がCOPDの最大の危険因子である一方、大気汚染、特にPM2.5や二酸化窒素(NO2)などの有害物質もCOPDの発症に影響を与える重要な因子です。交通量の多い都市部や工業地帯などでの大気汚染への長期間の曝露は気道炎症を引き起こし、肺機能の低下を促進することで、COPDの発症リスクを高めます。
また、既にCOPDを患っている患者さんでは、大気汚染へのさらなる曝露が病状を悪化させ、悪化を引き起こすこともあります。そのため、空気の質が低い場所では、外出を控えたり、適切なマスクを着用するなどの予防対策が推奨されます。
COPDの治療について詳しく知りたい方は、かかりつけ医に相談しましょう。また、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのも良いでしょう。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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