疲れ(疲労)が溜まりすぎるとどうなるのでしょうか?
免疫機能の低下やうつ状態を招く可能性があります。
疲れを放置して限界を超えると、体と心の両方に深刻な影響が出ることがあります。睡眠不足やストレスが続くと免疫の働きが乱れ、体調を崩しやすくなり、風邪などにかかりやすくなる人もいます。さらに、心身の緊張が抜けにくい状態が続くと、不眠や頭痛、胃腸のトラブルが長引きやすくなります。
精神面では、感情のコントロールが難しくなり、意欲が湧かない状態が続く「燃え尽き症候群(バーンアウト)」や、うつ病が疑われる状態につながるリスクも高まります。さらに、無理を重ねるうちに「疲れていること自体の自覚が鈍くなる」「限界がわかりにくくなる」ことがあります。
こうした状態は重大な不調のサインになり得ます。たかが疲れと甘く見ず、体が発する小さな異変をしっかりと受け止めることが、自分を守ることに繋がります。
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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