アルコール性肝障害の症状は?アルコール性肝障害

監修医師吉岡 藍子消化器内科

更新日
2026/10/27
公開日
2020/09/03

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アルコール性肝障害とは

アルコール摂取により肝臓の細胞が壊される病気です。アルコールの量が多いほど肝障害の程度もひどくなります。長期化すると肝臓機能障害が元に戻らなくなってしまいます(肝硬変)。

「アルコール性肝障害」とはどのような病気ですか?

長期間の過度な飲酒によって、肝臓の機能に障害が生じる病気です。

アルコール性肝障害とは、長年にわたる大量の飲酒が原因で肝臓にダメージが蓄積し、肝機能が低下する状態を指します。

お酒の飲みすぎによって肝臓に脂肪がたまるアルコール性脂肪肝や肝炎を引き起こし、肝臓が損傷されます。

その状態が長年続くと、肝硬変へと進行し、肝臓は固く縮み、腹水や静脈瘤による出血などの症状が出現します。

肝硬変になる前であれば、飲酒をやめることで肝機能が回復する場合もありますが、飲酒を続け、肝硬変に至れば、最終的にはアルコールによって命を落とすこともあります。

アルコール依存症の治療が同時に必要になることもあるため、本人だけでなく、家族の協力も大切です。

さらに詳しく:「アルコール性肝障害」とはどのような病気ですか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
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アルコール性肝障害の症状

アルコール性肝障害には初期症状はありますか?

アルコール性肝障害に目立った初期症状はありません。

アルコール性肝障害に目立った初期症状はありません。アルコール性肝障害とは、飲酒が原因で肝臓の細胞が壊れ、肝臓が障害されることです。

ほとんどの場合は無症状で、血液検査の数値によって気づかれることが多いです。原因はアルコールで、飲酒を続ければ徐々に肝臓へのダメージが蓄積し、肝硬変へと至る危険性があります。

一度肝硬変となれば肝臓は固く縮み、元に戻ることはありません。肝硬変では腹水や意識障害など様々な症状が出現し、命に関わります。

このように、アルコール性肝障害では目立った初期症状がありませんがこれは恐ろしいことでもあります。

気づかないうちに肝臓へのダメージが蓄積していることもあるため、健康診断など、定期的な検査を受け、アルコール性肝障害と診断された場合には飲酒を止め、肝臓への負担を減らしましょう。

さらに詳しく:アルコール性肝障害には初期症状はありますか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科

アルコール性肝障害ではどのような症状がありますか?

ほとんどの場合では無症状です。

アルコール性肝障害は、ほとんどの場合無症状です。アルコール性肝障害とは、飲酒が原因で肝臓の細胞が壊れ、肝臓が障害されることです。

多くの場合、肝障害のみでは無症状であり、血液検査の数値で気づかれます。

まれに急性肝炎で著しい肝障害となった場合には、起き上がれないほどの強いだるさを感じます。そのような症状があればすぐに消化器内科を受診しましょう。

また、アルコール性肝障害を放置すると肝臓の細胞が壊れきってしまい、アルコール性肝硬変へと進行します。

肝硬変では肝臓の機能低下により、様々な不調が出現します。腹水(おなかに水がたまること)や肝性脳症による意識障害、食道、直腸からの出血はアルコール性肝硬変でしばしばみられる症状です。

このように、アルコール性肝障害は無症状の場合が多いですが、放置すると肝硬変へと進行し命にかかわることもあります。治療には断酒が最も重要です。

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アルコール性肝障害の原因

アルコール性肝障害の原因は何がありますか?

飲酒による肝臓の細胞へのダメージです。

アルコール性肝障害の原因は、飲酒による肝細胞へのダメージです。アルコールは細胞にとって毒であり、肝臓でアルコールを分解する際に肝臓の細胞にダメージを与えるため、アルコールを多量に摂取すると肝臓の細胞が壊れます。

その結果、血液検査でAST、ALTのような肝臓の値が上昇します。このように肝臓への負担が大きい状態が長年続くと、肝臓の細胞が完全に壊れてしまい、肝臓は固く縮み、肝硬変へと進行します。

基本的に肝硬変になってしまうと元に戻ることはなく、腹水や食道・直腸からの出血など、身体的な症状も顕著に現れます。

過度の飲酒が肝臓に長期間負担をかけることがアルコール性肝硬変の原因であるため、飲酒を止めることが最も大切です。

アルコール依存症が背景にある場合も珍しくないため、アルコール依存症外来を受診することが有効な場合も多いです。

さらに詳しく:アルコール性肝障害の原因は何がありますか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
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アルコール性肝障害の検査・診断

アルコール性肝障害のセルフチェックはできますか?

解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。

アルコール性肝障害の診断には、血液検査を含む専門的な検査が必要です。アルコール性肝障害とは、飲酒が原因で肝機能異常を起こす状態です。

肝機能異常の原因としては、アルコールの他にもウイルス性、脂肪肝、薬剤性など複数の可能性があり、血液検査やエコー検査でそれらの有無も確認する必要があります。

肝機能異常のみでは無症状であることが多く、身体の症状だけから診断することは困難です。

一方で、飲酒歴など、過剰飲酒の有無をチェックすることで、アルコール性肝障害のリスクが高いかどうかについては、ある程度セルフチェックすることができます。

また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、アルコール性肝障害かどうかのセルフチェックが可能です。ぜひご活用ください。

さらに詳しく:アルコール性肝障害のセルフチェックはできますか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
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アルコール性肝障害の治療・対処法

アルコール性肝障害への対処法は?

飲酒を控えたり禁酒をすることで改善が見込めますが、肝硬変になっていないかのチェックも必要なので定期的な医療機関での検査が必要です。

アルコール性肝障害の場合、主にどのような治療をしますか?

アルコール性肝障害の治療は、飲酒を止めることです。

アルコール性肝障害の治療において何よりも重要なのは断酒(お酒を飲むのを全くやめること)です。アルコール性肝障害は、飲酒によって肝臓の細胞が壊れ、肝臓に負担がかかっている状態です。

肝硬変になる前であれば、飲酒を止めることで肝臓の機能は回復することが多いです。しかし、早い段階で止めるに越したことはないでしょう。

一度肝硬変になってしまうと、肝臓の機能は元には戻らず、腹水や肝性脳症など様々な症状が出現します。

アルコール性肝障害にはアルコール依存症も併発していることが多く、精神科でのアルコール依存症治療も役立つことが多いです。

さらに詳しく:アルコール性肝障害の場合、主にどのような治療をしますか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
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受診の目安・何科を受診するべきか

アルコール性肝障害が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?

消化器内科や肝臓内科を受診しましょう。

アルコール性肝障害が疑われる場合、まずは消化器内科や肝臓内科を受診しましょう。

消化器内科は肝臓や胃腸など消化器系の病気を専門に扱う診療科です。肝障害を来す病気はアルコール性だけではなく、ウイルス性、自己免疫性、脂肪肝など様々な可能性があります。

消化器内科では、肝障害の原因がこれら他の要因で引き起こされたものでは無いか調べたり、肝障害が肝硬変へと進展していないか、肝細胞がんなど悪性の病気がないかなどを検査します。

肝障害は無症状のことがほとんどですが、症状の有無にかかわらず、肝機能異常が判明した時点で専門の診療科を受診することをお勧めします。

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アルコール性肝障害が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?

症状が無くても、肝機能の異常を指摘された場合には消化器内科を受診しましょう。

アルコール性肝障害が疑われる場合、症状が無くても、肝機能の異常を指摘された時点で消化器内科を受診しましょう。

肝障害の原因としてはアルコールの他に、ウイルス性、脂肪肝、薬剤性など様々な可能性があります。消化器内科ではこれらのほかの原因が無いか調べたり、肝細胞癌など悪性の病気が無いかを調べます。

アルコール性肝障害は無症状のことが多いですが、放置すると肝機能が徐々に低下し、最終的には肝臓が硬く縮み、肝硬変となってしまいます。

一度肝硬変になってしまうと元の肝機能に戻ることはないため、早い段階で肝障害に気づき、それ以上肝障害が進行しないようにすることが大切です。

さらに詳しく:アルコール性肝障害が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科

アルコール性肝障害の専門医がいる近くの病院はありますか?

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アルコール性肝障害の薬

アルコール性肝障害は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?

断酒が主な治療で、薬物療法は原則的に行われません。

アルコール性肝障害の治療は断酒が主で、薬物療法は原則的には行われません。

アルコール性肝障害そのものに対する薬物治療は無く、断酒によって障害された肝機能は改善することが知られています。そのため、飲酒をやめることが最も効果的な治療です。

しかし、アルコール性肝障害の患者さんはアルコール依存症も併発している場合があります。

アルコール依存症では自分の意志で断酒をすることが難しいため、必要に応じて精神科を受診してもらい、断酒を補助する抗酒薬などの内服によって断酒を行いやすくする場合もあります。

例えばジスルフィラムという薬剤は、少量の飲酒でも不快な酔いを引き起こすことで飲酒の欲求を抑える薬です。

ジスルフィラムの副作用としては、錯乱、肝機能障害、肝機能異常、黄疸、抑うつなどが報告されています。

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対処法・セルフケア

アルコール性肝障害の場合、日常生活で気を付けることはありますか?

禁酒を厳守することが最も大切です。

アルコール性肝障害の場合、日常生活でまず徹底すべきは禁酒です。たとえ少量でもお酒を口にしないよう注意しましょう。

アルコール性肝障害は基本的に無症状ですが、飲酒をすることで肝臓へのダメージが蓄積し、肝硬変になってしまうと元に戻ることはありません。

肝硬変になる前であれば、お酒を控え、肝臓を休ませることで肝機能は回復するため、できるだけ飲酒をしないことが大切です。

アルコール性肝障害のみであれば肝機能は比較的保たれていることが多いため、食事に特別な制限はありませんが、アルコール摂取の多い患者さんでは特定のビタミン(ビタミンB群など)が不足しがちです。

栄養バランスの良い食事を規則的にとることを心がけましょう。

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アルコール性肝障害で薬が効かない場合、どうしたらよいですか?

治療の中心は断酒です。

アルコール性肝障害の治療の中心は断酒で、薬を使用するとしても補助的な役割にとどまります。

アルコール性肝障害そのものに効果のある薬はなく、断酒(お酒を一切飲まないこと)が有効な治療です。

肝硬変にまで進行していないアルコール性肝障害であれば、断酒によって肝機能が改善することが分かっています。そのため、最も大切なのは飲酒をやめることです。

アルコール性肝障害ではアルコール依存症も併発していることがあり、断酒の助けとなる抗酒薬が治療に用いられることがあります。

これは断酒を助ける補助的な治療ですが、アルコール依存症の治療は薬だけでなく互助会やカウンセリングなども利用して総合的に行う必要があります。

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アルコール性肝障害に関連するその他の質問

アルコール性肝障害になると、肝臓が回復するまでの期間はどのくらいですか?

病状によって異なります。

アルコール性肝障害になったとき、肝臓が回復するまでの期間は病状によって異なります。アルコール性肝障害は、基本的には禁酒によって改善します。

肝障害が軽度であれば、禁酒によって数週間で速やかに肝機能は回復することが期待できます。より重症なアルコール性肝炎となると肝臓の細胞が線維化しており、改善には数ヶ月がかかると言われています。

さらに、長年の肝臓へのダメージが蓄積し、アルコール性肝硬変になってしまうと、その変化は元には戻らず、禁酒をしても肝臓の機能が以前の水準まで改善することはありません。その状態での飲酒は命取りになります。

このように、肝臓の状態によってアルコール性肝障害から回復するまでの期間は異なります。早期に発見して対処することが重要であり、検診で肝機能異常を指摘された場合には消化器内科を受診しましょう。

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肝臓の数値が1000以上だとどうなりますか?

急性肝炎の可能性があるため、すぐに医療機関を受診してください。

ASTやALTは1000 U/Lを超えるような場合、急性肝炎の可能性があるため、すぐに消化器内科などの医療機関を受診してください。

ASTやALTは、肝臓の細胞が壊れると上昇する血液検査の数値です。通常30 U/L未満ですが、アルコール性肝障害では100-200 U/Lと上昇することがあります。

ASTやALTが1000 U/Lを超えるような状況は珍しく、短期間に大量の肝臓の細胞が壊れたことを意味します。

通常、肝機能異常は無症状ですが、ここまで高い値だと強い倦怠感(だるさ)を感じることが多いです。

急性肝炎の可能性があり、入院、安静、必要に応じて点滴での治療が必要となるかもしれません。

ASTやALT上昇の原因はアルコール性に限らず、ウイルス性、薬剤性、胆石性など複数の可能性があります。これらの原因の検索も同時に必要となります。

したがって、肝臓の数値(AST、ALT)が1000 U/Lを超えるような場合にはすぐに医療機関を受診しましょう。

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アルコール性肝障害の重症度について教えてください。

アルコール性脂肪肝からアルコール性肝炎、アルコール性肝硬変へと進行します。

アルコール性肝障害は飲酒によって肝臓の細胞が障害される病気の総称ですが、病気の起こり方や状態によっていくつかに分類されます。

まず、軽度のアルコール性肝障害のみであれば肝臓には一見変化がなく、血液検査でAST、ALTの上昇がみられるのみです。この状態であれば、禁酒によって速やかに改善が期待できます。

次に、アルコールによって肝臓に負担がかかり、細胞に脂肪が蓄積した状態をアルコール性脂肪肝と言います。

さらに、肝臓の細胞が障害され、線維化(瘢痕(はんこん)のようなもの)した状態をアルコール性肝線維症と言います。肝線維症では肝臓へのダメージが蓄積しており、改善するには時間がかかります。

さらに進行すると、アルコール性肝硬変となり、肝臓は硬く縮み、禁酒をしても元には戻りません。このように、アルコール性肝障害は、軽度で可逆的な状態から重症で不可逆な状態に徐々に移行します。

さらに詳しく:アルコール性肝障害の重症度について教えてください。監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科

アルコール性肝障害になったら禁酒期間は必要ですか?

必要です。できるだけ長く禁酒を続けることが望ましいです。

アルコール性肝障害と診断された場合、少なくとも肝臓が回復するまでの間は完全に禁酒する必要があります。肝硬変に至っていない状況であれば、禁酒することで肝臓の機能は元に戻ることが期待できます。そのため、禁酒することはアルコール性肝障害の改善につながります。

長年の肝障害が蓄積し肝硬変になっている場合には、飲酒は命取りになり、禁酒ができなければ命に関わります。

このように患者さんの肝臓の状態によって必要の度合いは異なりますが、アルコール性肝障害になった場合には禁酒が必要です。肝機能が回復しても、肝臓に蓄積したダメージが完全になくなるわけではないため、できるだけ飲酒しないようにすることが重要です。

さらに詳しく:アルコール性肝障害になったら禁酒期間は必要ですか?監修医師石川 翔理医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
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アルコール性肝障害について、医師からのよくある質問

医師からよくある質問はありますか?

「アルコール性肝障害」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。

  • 最近、白目や体の皮ふが黄色くなっていると感じますか?
  • 体のだるさはありますか?
  • 体温は37.5℃以上ですか?
  • 食欲がなく、食事量が減っていると感じますか?
  • 皮ふに紫色のあざまたはブツブツがありますか?

アルコール性肝障害に関連する症状としては次の症状があります

特に関連する症状

次のような症状がある方はご注意ください。

全身が痛む
症状の程度
違和感がある
症状の頻度
ほぼ毎日同じような症状がある
自覚した時期
1日以内
つまずきやすくなった
症状の頻度
ほぼ毎日同じような症状がある
自覚した時期
1か月以上前から
症状の経過
改善も悪化もしていない
白目や皮ふが黄色くなっている
症状の頻度
初めての症状である
自覚した時期
1-4週間前から
症状の経過
改善も悪化もしていない
体のだるさがある
症状の程度
だるさで起き上がるのも苦労する
自覚した時期
6か月以上前から
ノリの佃煮・もしくは墨のような黒い便が出ている
症状の頻度
初めての症状である

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この記事の監修医師

監修医師 吉岡 藍子

吉岡 藍子

消化器内科・内科

消化器内科医の吉岡藍子と申します。 これまで大学病院や市中病院、健診センターでの内視鏡業務などを通して、消化器領域を幅広く経験してまいりました。 診療の現場では、専門的な用語や複雑な病状の説明に、患者様が戸惑いや不安を感じる場面に何度も出会いました。医療機関で提供される膨大な情報を前に、混乱されてしまう方も少なくありません。そこで、ご自身の病気や体、そして健康について、一人でも多くの方が正しく理解できる環境を作りたいという想いから、ユビーの活動に参加させていただいております。皆様が正しい医学知識に普段から触れ、安心してご自身の健康と向き合えるよう、分かりやすい情報提供に努めてまいります。 【経歴】 新潟大学医学部卒。 新潟県内外の市中病院、大学病院で勤務。 新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野にて博士取得。 2022年からユビーに入社し、横浜市で健診内視鏡診療を兼務。

更新日
2026/10/27
公開日
2020/09/03