いびきが大きい
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更新日:2026/06/10

監修医師:
阿河 光治

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「いびきが大きい」はどんな症状ですか?

いびきが大きいとは

いびきをかくとは、睡眠中に上気道が狭くなり呼吸時の空気振動で音が出る状態です。閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)では軟口蓋や舌根部が気道を塞ぎ、いびきに加えて無呼吸が繰り返されます。未治療のOSAは高血圧・心血管疾患・日中の眠気による事故リスクを高めるとされています。日中の強い眠気を伴う場合は、睡眠外来での検査を検討してください。

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2026年6月28日 更新

「いびきが大きい」のQ&A

  • A.

    喉の筋肉が通常よりも緩むことが原因です。

    解説

    喉の空間は口蓋、喉、舌の筋肉で支えられています。睡眠が深くなるにつれ、それらの筋肉は緩みやすくなり、空気の通り道が狭くなります。疲れている時には筋肉が余計に緩みやすくなるため、空気の通り道もより狭くなり、結果として普段よりいびきをかきやすくなります。

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  • A.

    太っている、顎が小さい、高齢などの特徴があります。

    解説

    いびきは呼吸の際に空気が狭い喉を通過し、喉や分泌物を振動させるために発生します。そのため、以下の特徴があって喉が狭い傾向にある人はいびきをかきやすいです。

    • 肥満
    • 高齢
    • 下顎が小さい
    • 下顎が後退している
    • 上顎が前に出ている
    • 扁桃が大きい

    また、鼻の病気をお持ちの方は鼻の空間が狭いため、いびきをかきやすいです。例えば以下のような病気があります。

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  • A.

    飲酒や肥満、ストレス、睡眠薬などによっていびきをかきやすくなります。また、喉や鼻の病気が原因となる場合もあります。

    解説

    いびきは呼吸の通り道が狭くなって生じます。原因には一過性のものと習慣的なものがあります。習慣的ないびきは、喉や鼻の病気が原因となることもあります。

    一過性のいびきの原因

    飲酒、疲労、睡眠薬の内服

    習慣的ないびきの原因

    肥満

    お腹まわりだけでなく、首の周りにも脂肪がつきます。気道の周囲にも脂肪組織がつくことで空気の通り道が狭くなりいびきがおこります。
    特に首が太くて短い肥満体型の方はいびきをかきやすいです。

    喉の病気

    気道の喉から口にかけてのところで、体の組織が肥大する口蓋扁桃肥大、アデノイド肥大といった病気によって、空気の通り道がせまくなり、いびきをかきやすくなります。

    鼻の病気

    気道の中でも出口にあたる鼻がアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻茸などの病気で、空気の通りが悪くなりいびきをかきやすくなります。

    顎の病気

    顎が小さいことで気道が狭くなる小下顎症や、顎の位置が正常より後ろにあることで気道が狭くなる下顎後退といった病気があります。

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いびきが大きいという症状はどんな病気に関連しますか?

いびきが大きいという症状の原因となる主な病気は次のとおりです。
  • 片頭痛
  • クッシング症候群
  • 先端巨大症
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 不眠症
  • 単純性肥満
  • 胃食道逆流症(GERD)・逆流性食道炎
  • 睡眠不足症候群
  • 加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群、男性更年期障害)
  • 高血圧症

いびきが大きいという症状について、医師からのよくある質問

  • 寝ているときにいびきをかいていると人に言われたことがありますか?
  • お腹だけでなく、全体的に太っていると感じていますか?
  • 頭痛がありますか?あるいは頭が重いですか?
  • 息苦しさを感じますか?
  • 日中も眠く、うとうとしたりよく仮眠をしたりといった生活が続いていますか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

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監修医師

阿河 光治

診療科・専門領域

  • 耳鼻咽喉科
  • 老人内科
【経歴】 金沢大学医学部医学科卒業 金沢大学附属病院 金沢医科大学病院 富山県立中央病院 厚生連高岡病院 ノースカロライナ大学がんセンター
監修医師詳細