妊娠後期にサイトメガロウイルス感染症に感染した場合、どのような影響がありますか?
妊婦がサイトメガロウイルスに初感染した場合、6割は胎児に感染しません。
妊婦がサイトメガロウイルスに初感染した場合、6割は胎児に感染しません。その一方、4割では胎児に感染します。
また、超音波検査にて異常を認めない無症候性の先天性感染児では、のちになんらかの後遺症を発症するのは10〜15%であり、残りではほぼ正常に成長するとされています。
これらを加味して産婦人科の専門医と相談してください。場合により、羊水のCMV DNA検査で先天性感染の判別を行うことも考慮されることがあります。
しかし、サイトメガロウイルス感染後6週以内の場合には偽陰性が多いことが知られているため、注意が必要です。
万が一、感染が確認された場合は、産婦人科医と相談し、治療方針などについてよく相談することをおすすめします。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
サイトメガロウイルス感染症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ