新生児黄疸の場合、日常生活で気を付けることはありますか?

授乳を十分に行い、色や元気さの変化があれば早めに受診します。

新生児黄疸では、日常生活での観察と十分な授乳を心がけ、受診のタイミングを逃さないことが大切です。

多くの新生児黄疸は生理的黄疸(成長過程で起こる正常な変化)であり、特別な生活制限は必要ありません。ただし、ビリルビン(赤血球が壊れてできる黄色い色素)は便や尿として体外に排泄されるため、母乳やミルクを十分に飲ませることが重要です。生後早期は1日8〜12回を目安に授乳し、黄疸がある赤ちゃんは眠っていても日中は2〜3時間おき、夜間も4時間以上空かないよう起こして授乳することがすすめられます。

家庭では、明るい室内光のもとで服を脱がせ、顔や白目、胸、お腹の色を1日1〜2回確認します。黄色が腹部や足、手のひら・足の裏まで広がる、濃くなっている場合は同日中に小児科へ連絡します。おむつの回数も重要で、尿が少ない、濃い色になる、便が白っぽくなる場合は注意が必要です。

日光浴で黄疸を治そうとすることは、脱水や低体温、日焼けの危険があるためすすめられません。退院後1〜2週は黄疸が強くなることがあるため、指示された健診やフォローアップを必ず受け、元気がない、哺乳不良、高い声で泣く、発熱がある場合は早急に受診することが重要です。

ユビーAIパートナーユビーAIパートナーに聞いてみよう

新生児黄疸について、特に知りたいことは何ですか?

利用規約プライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。

関連する病気と症状

この記事をシェアする

治療が必要な患者様へのお願い

新生児黄疸

の方は説明を必ずお読みください

こちらのQRコードを

スマーフォンのカメラで読み取ってください

疾患について分かりやすくまとまっています
1

QRコードを読み取るだけ 非接触で安心

2

一問一答なので 読むのが簡単

3

どんな治療をするべきか 納得して取り組める

公開日

最終更新日

宮城県立こども病院 小児科

谷河 翠 監修

初めての方へ

ユビー病気のQ&Aとは?

現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。

病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ
無料で症状を調べる
医療AIに不調を相談

医療AIパートナー ユビー

24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです

無料で症状を調べる
症状を調べる

症状検索エンジン「ユビー」

体調に不安がある、医療機関への受診を考えている方向けに、20〜30問程度の質問に答えることで、あなたに関連性のある病名や、適切な受診先を無料で調べられます。

医療機関を探す
医療機関を探す

お近くの病院をお探しの方へ

「受診科が分からない」「どの医療機関に行ったらいいか分からない」といった悩みは、ユビーの病院検索が便利です。近所の病院も探せるので、ぜひご利用ください。

治療法を調べる
治療法を調べる

治療案内ユビー

自身の治療情報を登録することで、治療の選択肢や使っている薬についてなど、あなたの参考になりそうな治療情報を調べられる機能です。