ターナー症候群の場合、主にどのような治療をしますか?
ターナー症候群自体には根治的な治療法がありませんが、症状の一部は、治療することができます。
染色体そのものを変えることはできないので、ターナー症候群そのものを治す根本的治療はありません。それぞれの症状に対する対症療法が治療の中心となります。
低身長に対しては、成長ホルモンの補充によって成長を促すことが可能です。満足のいく成長が得られたら、成長ホルモンによる治療を中止します。
卵巣機能不全に対しては、女性ホルモンの補充療法を行います。ホルモン治療は二次性徴を発来させ、女性の性的特徴を維持するのに役立ちます。
大動脈縮窄症は通常、外科手術で修復します。
心臓の他の異常については、必要に応じてモニタリングするとともに修復をします。
宮城県立こども病院 小児科
谷河 翠 監修
(参考文献)
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