パートナーや周囲に理解を得るために、ファブリー病についてどのように説明すればよいのでしょうか?
遺伝カウンセリングなどを利用して、病気のことを伝えるのもひとつの方法です(※現在、説明について研究した有効なデータは確認できません)。
現在、パートナーや周囲への説明について研究した有効なデータは、確認できません。
このため、以下に個人の見解を記載します。
将来子供に遺伝する可能性なども考えると、パートナーに病気について理解してもらうことは大切です。
また、家族など周囲の方に伝えることも必要となることもあります。
ただ、同時に全員に話すのではなく、一人ひとりに適したタイミングで伝えするのがよいでしょう。
パートナーや家族と一緒に遺伝カウンセリングを受けることもできますし、ご自身でカウンセリングを受け相談したのち、個々の周囲の方に伝える方法など、様々な伝え方があります。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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