受診した際、医師にどのように説明したらいいでしょうか?
具体的にどのような痛みがあるのか、痛み以外の症状があるか、元々もっている病気はあるかなどを説明できるといいでしょう。
痛みがどのようなものであるのか、具体的に説明できるといいでしょう。
また、背中の痛み以外の症状や、元々持っている病気など、背中の痛みと関係なさそうなことであっても、なるべく詳しく話すようにしてみましょう。
具体的には、
- 背中のどのあたりが痛いのか
- どのようにして痛くなったか(急に痛くなったのか、だんだん痛みが強まったのか)
- いつから痛いのか
- ほかの症状はないか
- 発熱、胸の痛み、息切れ、吐き気、排尿や排便の異常など
- 元々持っている病気はないか
- 高血圧などの生活習慣病や心臓の病気、がんなど
といったポイントを説明できると、より正確な診断につながります。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
背中の痛み
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ