B型肝炎の原因や考えられる症状には何がありますか?
B型肝炎ウイルスに感染することで、B型肝炎になります。主な症状は、倦怠感、食欲低下、吐き気、黄疸などがあります。
B型肝炎ウイルスが傷口などから血液中に入り、肝臓にたどり着き肝臓に感染し、肝炎を起こします。ごくわずかな量のウイルスで感染します。避妊具を使用しない性交渉、注射器やの使いまわし、カミソリや歯ブラシの共有、不適切な器具でのピアスや入れ墨などの行為が原因となります。
急性B型肝炎では、倦怠感、食欲低下、吐き気、黄疸(おうだん=皮膚や白目が黄色くなる)などの症状が出現します。一方で、急性肝炎になっても症状が何も出ないまま治っていく場合があり、このことを不顕性感染(ふけんせいかんせん)と言います。
慢性B型肝炎では、急性B型肝炎に比べて自覚症状がありません。ただし、肝炎が急激に悪化すると、急性B型肝炎のように倦怠感、食欲低下、吐き気、黄疸などの症状がでます。
また、適切な治療をせずに放置すると、肝硬変(かんこうへん)や肝細胞がんなど、より重篤な肝臓の病気に進行することがあります。
医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
(参考文献)
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