視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の場合、主にどのような治療をしますか?
ステロイドや免疫抑制剤を投与して免疫機能を抑えます。また、血液中の異常な抗体を血漿交換で取り除きます。
急性期(発症してすぐの時)には、入院し、以下のような治療を行います。
ステロイドの点滴
免疫を抑えるためのステロイドの点滴による治療
血液浄化療法
自分を攻撃してしまう抗体を取り除く治療
また、場合によっては、免疫グロブリンを点滴する治療も行うこともあります。
急性期の治療が遅れると後遺症が強く残ることもありますので、早期の治療開始が望まれます。
慢性期(症状が落ち着いた時)には、再発予防としてステロイドや免疫抑制剤を内服して、外来通院を続けます。
新百合ヶ丘総合病院 脳神経内科
武井 悠香子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ