NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)は寿命に影響する?治療期間は?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)について、特に知りたいことは何ですか?
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視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は、寿命に影響しますか?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は、寿命に影響しますか?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)が寿命に影響するとの報告はありません。
寿命に影響すると言われてはいません。
しかし、再発しやすい病気であり、再発を繰り返すたびに後遺症が残る可能性は上がり、車椅子生活になってしまうこともあります。
治療による回復度合いも人それぞれであり、予測は困難ですが、早期の治療開始が後遺症を軽くすることに繋がることはわかっているので、早めの受診をおすすめします。
早めに診断、早めに治療を開始し、できる限り再発が減るよう医師と相談しながら治療を継続していきましょう。
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の治療期間はどのくらいですか?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の治療期間はどのくらいですか?
急性期の治療は3~5日間の治療が標準ですが、再発防止の治療は生涯続ける必要があります。
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)では、ほとんどの患者さんが再発型とされています。
症状が強く出ている急性期では、ステロイドを2~3時間かけて、1日1回点滴静注する治療を3~5日間行います。
症状の改善がみられない場合には、この治療を繰り返したり、 別の治療を行うことがあります。
NMOSDが再発した場合には、視力障害や脊髄障害など、症状が重篤になることが多くあります。
そのため、NMOSDの患者さんは生涯にわたって再発予防の治療を行う必要があります。
しゃっくりと吐き気がある場合、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の可能性はありますか?
しゃっくりと吐き気がある場合、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)の可能性はありますか?
可能性はないとは言い切れませんが、しゃっくりと吐き気だけで疑うことはありません。
可能性はありますが、しゃっくりと吐き気だけの症状で、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)を疑うことはありません。
NMOSDの症状は、どこに病変ができるかによって異なります。NMOSDの病変が起きた部位(延髄という部位)によって、症状として、しゃっくり・吐き気が起こることがあります。
しかし、しゃっくりや吐き気はNMOSDでなくてもよくみられる症状であり、これだけでNMOSDと判断することはありません。
ただし、症状が長く続いている場合には何か原因があるかもしれませんので、一度医療機関を受診することがすすめられます。
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編集・監修基準について
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やよい在宅クリニック 脳神経内科
武井 悠香子 監修
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