腰椎圧迫骨折のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
ご自身やご家族が以下のチェック項目にある症状に気づいた場合は、医療機関での検査を検討する目安となります。
- 持続する腰や背中の痛みがある。
- 腰や背中にいつもとは違う痛みがある。
- 起き上がる、寝返りをうつ程度の動きでも腰に痛みが走る。
- 軽微な外力(尻もち、くしゃみなど)の後に急激な痛みが生じた。
- 背中が丸くなった、あるいは身長が縮んだ。
- 足のしびれや筋力低下が見られる。
これらの症状がある場合、自己判断せずに整形外科を受診し、適切な診断を受けることが大切です。
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、腰椎圧迫骨折かどうかのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
腰椎圧迫骨折
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIに不調を相談
医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです