心臓弁膜症の手術を受ける場合、入院期間はどのくらいですか?
手術方法にもよりますが、入院期間は1〜2週間とされています。
心臓弁膜症の手術には、弁形成術と弁置換術の2種類があります。
弁形成術は既存の弁を使って弁を修復する治療法で、弁置換術は弁を人工弁に置き換える治療法です。これらの手術時間は約3〜5時間で、入院期間は1〜2週間程度のことが多いです。
また、大動脈弁狭窄症の場合には、通常の外科治療が困難な場合(高齢者など)、弁置換をカテーテル治療で行うこともできます。カテーテル治療は体に細い管を入れることにより行う治療法で、手術に比べて体への負担が少なくてすみます。しかし、患者さんによって適切な治療法が異なるのでカテーテル治療の適応とならない患者さんもいます。カテーテル治療に要する時間は約1〜3時間で、入院期間は1週間程度のことが多いです。
ただし、入院期間はそれぞれの患者さんの年齢や合併症、体の状態によって大きく変わります。緊急での治療や合併症が多い方、高齢の方、体力が低下している方の場合には、入院期間が長くなることもあり、中には1ヶ月以上の入院が必要となることもあります。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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