腎臓がん(腎がん)が転移してる場合、余命はどのくらいですか?
転移がある場合はステージⅢ以上です。遠隔転移等があるステージⅣでは5年生存率はおよそ17%程度です。
腎臓がん(腎がん)が他の部位に転移している場合は、ステージ4に分類され、5年生存率はおよそ17%程度です(2017年報告)。
また、腎がんが腎臓周囲に浸潤(しんじゅん:細胞などが周囲の組織にじわじわ広がっていくこと)していたり、ひとつのリンパ節に転移を認める場合はステージ3に分類され、5年生存率はおよそ70%程度です。この値を比較しても、早期発見が重要であることは明確です。
しかし、腎がんが進行すると、血尿、腰痛・腹痛、体重減少などの自覚症状が出てくることがありますが、初期のころには自覚症状が乏しく、超音波検査で偶然発見される場合が多いです。そのため、早期発見のために、定期的な超音波検査が大切です。
虎の門病院分院 腎臓内科
大庭 悠貴 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
腎臓がん(腎がん)
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ