「夜間頻尿」とはどのような症状ですか?
排尿のため、夜間に1回以上起きてしまう状態を指します。
年齢とともに夜中でも目が覚めやすくなってしまうことは正常ですが、夜間に尿意を催して排尿のために1回以上起きてしまう症状を「夜間頻尿」と言います。
若い方の10~30%、高齢になると40~80%の方が経験されていると言われ、性別差はなく年齢によって増加します。
また、夜間頻尿は夜間に目が覚めてしまうため、睡眠不足やうつ病、日中の生活の質の低下などに強く関わる現象です。そして、1日2回以上の夜間頻尿がある場合は、転倒による骨折のリスクや、心疾患のリスクがあり、寿命にも関わる可能性が報告されています。
夜間頻尿の根本的な原因は、膀胱の病気や生活習慣病だけでなくさまざまです。夕方以降の水分や塩分、アルコールの摂り過ぎを控えるなど、生活習慣を少し変えるだけで改善する場合もあります。
気になる場合は、遠慮せずに泌尿器科受診しましょう。
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
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