尿が出にくい場合、何科を受診したらよいですか?また、病院を受診する目安はありますか?
泌尿器科を受診しましょう。尿を出すのに時間がかかると思うなど気になったら受診しましょう。
受診すべき診療科について
尿に関するトラブルなので、遠慮せずに泌尿器科を受診しましょう。
尿が出にくいといった排尿障害は、原因にあわせた治療することで改善することが多いです。しかし症状を放置すると、多くの場合、病状が進行してしまいます。
日中の排尿回数の増加(頻尿)や夜に何回もトイレで起きること(夜間頻尿)といった蓄尿障害も起こりやすいです。それに伴う睡眠障害などにもつながり、QOL(生活の質)を落とす可能性があります。
また、アルコールや風邪薬を飲んだことなどをきっかけに、尿閉(尿を出そうとしても出なくなる症状)を生じるほど重症化することもあります。
受診の目安について
症状が気になる、症状が数日以上続いている、以下のような症状も続く場合などは病院を受診しましょう。
- 尿を出すまでに時間がかかる(排尿遅延)
- 尿を出すのに時間がかかる
- 尿を出すためにお腹に力を入れる必要がある(腹圧排尿)
- 尿の勢いが弱い(尿勢低下)
- 尿が途中で止まる(尿線途絶)
- 尿が2方向以上に分かれたり、散乱する(尿線分割・尿線散乱)
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
尿が出にくい
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ