腸腰筋膿瘍が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
症状によって、受診する診療科が異なる場合があります。一般的には、内科や整形外科で治療が行われます。
腸腰筋膿瘍では、病気に特徴的な症状がみられることは多くありません。
このため、症状によってはまずは他の代表的な病気の可能性を検討する必要があります。
例えば発熱や倦怠感が主な症状である場合、内科を受診して発熱の原因となる代表的な病気の診察を受けます。
腰痛や股関節痛、歩行時の痛みが主な症状である場合には、整形外科を受診して診察を受けます。
わき腹の痛みが目立つ場合には、消化器科や泌尿器科を受診して診察を受けます。ただし、内科で対応してもらえる場合も多いです。
このようにして腸腰筋膿瘍の診断がついたあとには、必要な治療法によって主に治療を行う診療科が変化する場合があります。
特に、治療のために手術が必要になった場合は、その手術を行う診療科の医師が担当になる場合が多いです。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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