小細胞肺がんが再発した場合の余命はどのくらいですか?
患者さんの状態や治療にもよりますが、抗がん剤治療を行った場合の生存期間は約7~18ヶ月程度です。
再発した小細胞肺がんの余命は、患者さんの状態や治療によって異なりますが、抗がん剤の臨床試験では生存期間が約7ヶ月から18ヶ月と報告されています(2014年6月報告)。
無治療の場合は2~3ヶ月とされており、完治は一般的に難しいですが、適切な治療で予後が改善する可能性もあります。
再発後の治療には主に抗がん剤が使用されます。最初の治療後に短期間で再発した場合はアムルビシンが用いられ、再発部位への放射線療法が行われることもあります。60~90日以上経過して再発した場合は、ノギテカンやアムルビシンなどの抗がん剤で生存期間の延長が期待されます。
使用する薬剤は全身状態や年齢によって異なるため、個別のケースについては主治医に相談することが重要です。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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