肺がんの場合、死ぬ直前はどのような状態になりますか?緩和ケアについて教えてください。
呼吸困難や痛みが増加します。緩和ケアは体やこころの苦痛を和らげる医療ケアです。
肺がんが進行すると、肺以外に現れる症状(倦怠感、発熱、体重減少など)に加え、呼吸困難などの呼吸器症状が出やすくなります。
また、転移やがんの広がりに伴い、痛みやしびれなどの神経症状を伴うことも多く、さまざまな苦痛が現れます。
緩和ケアは、患者さんやご家族の身体的・精神的なつらさを和らげるための支援を行う医療です。
痛みや息苦しさなどの「身体的苦痛」、気分の落ち込みといった「精神的苦痛」、仕事や経済的な問題といった「社会的苦痛」について、主治医をはじめとする専門家がサポートします。
緩和ケアの相談窓口は、通院では「がん相談支援センター」や「緩和ケア外来」、入院中は「緩和ケアチーム」、在宅療養中は「在宅医・訪問看護師・ケアマネジャー」などが担当します。
相談先がわからない場合は、主治医や看護師に尋ねてみてください。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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