ユビー
気になる症状はユビーアプリで簡単チェック

急性HIV感染症
と症状の関連性をAIで無料でチェック

更新日:2024/04/05

監修医師:
鎌倉 栄作(新潟大学医学部医学科 総合診療学講座 特任助教)

あなたの症状と急性HIV感染症の関連をAIでチェックする

かんたん3分(無料)

急性HIV感染症があなたの症状に関連するかチェック

interview
利用規約プライバシーポリシーに同意のうえ、

最もあてはまる症状を1つ選択してください

当てはまる症状がない方は
何科に関連するかを知りたい方は

急性HIV感染症について「ユビー」でわかること

質問に答えるだけで
featureFeelingIcon
急性HIV感染症に関連する症状がわかる
featureHospitalIcon
急性HIV感染症に関する、適切な診療科、近所の病院・クリニックがみつかる
featureDoctorIcon
回答結果を医療機関に連携できるから、診療がスムーズ
※一部の医療機関で対応

急性HIV感染症と特に関連する症状について

次のような症状がある方はご注意ください。

体温が37.5℃以上

自覚した時期
3週間以上前から
症状の程度
38℃より高い

便に赤い血が混じっている

症状の頻度
初めての症状である
症状の経過
改善も悪化もしていない

筋肉痛がある

症状の頻度
ほぼ毎日同じような症状がある

口のなかに盛り上がったできものがある

症状の頻度
月に数回程度は同じような症状がある

急性HIV感染症とはどんな病気ですか?

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)が感染して2〜3週間後に、発熱・咽頭痛・筋肉痛・皮疹・リンパ節腫脹などの風邪に似た症状が現れます。症状の強さは様々ですが、自然に改善することが多いです。

急性HIV感染症への対処法は?

HIVキャリア(HIVウイルス保有者)との性交渉後に前述の症状が現れた場合には、疑って良いかもしれません。検査の時期については、医療機関にご相談ください。抗体検査は感染後6週以降でないと、有用でない可能性があります。

急性HIV感染症の専門医がいる病院を見る

急性HIV感染症のQ&A

急性HIV感染症について、医師からのよくある質問

  • 発熱と解熱を繰り返していますか?
  • 体温は37.5℃以上ですか?
  • 安静にしていても関節が痛みますか?
  • 頭痛がありますか?あるいは頭が重いですか?

最新のガイドライン・医療水準を取り込んだデータベースを元に関連する病気・症状を表示しています。

信頼性の高い医療情報の提供に向けて

ユビーに掲載している情報について

監修医師の画像

監修医師

新潟大学医学部医学科 総合診療学講座 特任助教
鎌倉 栄作 先生

診療科・専門領域

  • 内科
  • 呼吸器内科
  • アレルギー科
【経歴】 1995年 新潟県立新潟高等学校 卒業 2007年 東京医科歯科大学歯学部歯学科 卒業 2011年 新潟大学医学部医学科 卒業 2011年 横須賀共済病院 初期研修 2013年 横須賀共済病院 呼吸器内科 2017年 東京医科歯科大学統合呼吸器病学分野 入局 2017年 青梅市立総合病院呼吸器内科 2019年 武蔵野赤十字病院呼吸器科 2021年 新潟大学医学部医学科 総合診療学講座 特任助教(現在に至る)
監修医師詳細