ヘルパンギーナ
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:1/25/2023
監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)
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ヘルパンギーナのQ&A
ヘルパンギーナとはどのような病気ですか?
エンテロウイルスが原因で起こる感染症です。発熱や喉の腫れ、水疱(すいほう)などの症状が見られます。
詳細を見るヘルパンギーナを放置するとどうなりますか?
たいていは自然に治ります。
詳細を見るヘルパンギーナにはどのような人がなりやすいですか?
乳幼児が圧倒的にかかりやすいですが、大人がかかることもあります。
詳細を見るどのような症状が見られますか?
発熱や喉の腫れ、口の中の水疱(すいほう)などの症状が見られます。
詳細を見るヘルパンギーナと症状が似ている他の病気はありますか?
ヘルペス感染や手足口病は症状がよく似ています。
詳細を見るどのようにして診断しますか?
症状から診断します。
詳細を見るどのような検査を行いますか?
検査を行うことは少ないです。
詳細を見る一般的にどのような治療を行いますか?
特効薬などはなく、家で安静にすることが基本です。こまめに水分を補給し、栄養と睡眠を十分にとりましょう。
詳細を見る治療を開始してから治るまでの流れが知りたいです。
家で安静にして自然回復を待ちます。1週間程度で治ることが多いです。
詳細を見る治療中に、日常生活で気を付けることは何でしょうか?
水分をこまめにとること、手洗いとうがいを徹底することが大切です。
詳細を見る一般的にどのような薬を飲んで治療しますか? 副作用はありますか?
薬を使うことは少ないです。
詳細を見る医療機関を受診する目安はありますか?
発熱が長引いたり、頭痛や嘔吐(おうと)が続いたりする場合、すぐに受診しましょう。
詳細を見るどの診療科を受診したらいいですか?
小児科や内科を受診してください。
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ヘルパンギーナに関連する他の症状は?
ヘルパンギーナについて、医師からのよくある質問
- 周囲(学校や職場、家庭など)に同じような症状の人がいますか?
- 口のなかに盛り上がったできものがありますか?
- 体温は37.5℃以上ですか?
- 哺乳や食事の量が普段より少ないですか?
- のどの赤みがありますか?
監修医師
札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太
診療科・専門領域
- 小児科
- 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。
小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。