偽膜性腸炎の場合、主にどのような治療をしますか?
治療は原因により異なりますが、主に元々使っていた抗菌薬を中止し、別の抗菌薬と整腸剤を使用します。
偽膜性腸炎の治療は、原因により異なります。
偽膜性腸炎の原因として最も多いのはClostridioides difficile(クロストリジオイデス・ディフィシル)という菌によるものです。そのほかに抗がん剤などのお薬や免疫不全などが原因となることもあります。
例えば、Clostridioides difficileが原因となっている偽膜性腸炎の場合は、次のような治療を行います。
- 可能であれば元々使用していた抗菌薬を中止する
- Clostridioides difficileに有効な抗菌薬を使用する
- 整腸剤(腸の調子を整える薬)を併用する
- 下痢止めの薬は、毒素の排出を妨げる可能性があるため使用しない
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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