インフルエンザ脳症の場合、日常生活で気を付けることはありますか?
発熱時は行動や反応をよく観察し、いつもと違う様子があれば受診します。ワクチン接種も大切です。
インフルエンザ脳症で最も大切なことは、発熱時の子どもの様子を注意深く観察し、「いつもと違う」変化に早く気づくことです。
インフルエンザ脳症は、日常生活の工夫だけで予防や完治ができる病気ではありませんが、重症化を防ぐために心がける点はあります。まず、インフルエンザにかかった場合は、体温の高さだけでなく、意識や行動を注意深く観察します。呼びかけへの反応が鈍い、ぼんやりしている、会話がかみ合わないなどは、意識障害(頭がはっきりしない状態)の初期サインです。
また、十分な水分補給と安静を保ち、無理に食事や活動をさせないことも大切です。解熱薬は医師の指示どおりに使用し、自己判断で複数の薬を併用しないようにします。
さらに、インフルエンザワクチン接種は脳症を完全に防ぐものではありませんが、重いインフルエンザや合併症を減らす効果があり、家庭内全体で接種することが望まれます。発熱時に「いつもと違う」と感じた場合は、家庭で様子を見続けず、早めに医療機関へ相談することが、後悔しないために日常生活の中で最も重要な行動です。
インフルエンザ脳症について、特に知りたいことは何ですか?
利用規約とプライバシーポリシーに同意のうえ、もっとも当てはまる項目を選択してください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
インフルエンザ脳症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
一問一答なので 読むのが簡単
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
公開日:
最終更新日:
宮城県立こども病院 小児科
谷河 翠 監修
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ医療AIパートナー ユビー
24時間いつでも健康の悩みを気軽にチャットで相談できるあなただけの医療AIパートナー。なんとなく不調な時や人に相談しづらい悩みがあるときも、どんな相談もOKです