新型コロナウイルス感染症
最終更新日:
どのようにして診断しますか?
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
回答
PCR検査や抗原検査などを行って、近辺での流行状況も加味しながら総合的に診断します。
解説
基本的には、PCR検査や抗原検査を行い、陽性が確認されたら診断を下します。
ただし、濃厚接触者に該当する方が発症した場合、検査を行わずに近辺での感染状況のみから「みなし陽性」と判断し、コロナウイルス感染症の診断を下すこともあります。
感染拡大している時期や都道府県においてみなし陽性での診断が可能とされます。
関連する病気と症状
(参考文献)
ほかの新型コロナウイルス感染症の質問
新型コロナワクチンの接種証明書とは何ですか?
新型コロナワクチンの接種を受けたことを証明するものであり、アプリや紙面で発行することができます。
生後6ヶ月~4歳の乳幼児がコロナワクチンを接種する際に、保護者が気をつけることはありますか?
ワクチン接種後の数日間は、注射した部分の痛みや疲労、発熱、頭痛などの副反応が起こる可能性があるため、お子さんの体調に注意しながら過ごしてください。
生後6ヶ月~4歳の乳幼児もコロナワクチンの接種は可能でしょうか?
接種可能です。ただし、接種は強制ではなく努力義務のため、保護者の判断に基づいて受けてください。
コロナワクチンの副反応が治まらない場合、どこに相談したらよいですか?
1〜2週間経っても症状が治まらなかったり症状が重かったりする場合、接種医やかかりつけ医に相談しましょう。
コロナワクチンはどこで接種(予約)できますか?
ワクチン接種の対象となる方に、市区町村から接種のお知らせと接種券が届きます。
新型コロナウイルス感染症に関連する病気や症状
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