不眠症(睡眠障害)で眠いのに寝たくないのはなぜですか?
起きたら朝になっていることへの抵抗や、趣味など睡眠より優先させたい事柄がある場合、眠いのに寝たくないという気持ちになることがあります。
不眠症(睡眠障害)で眠いのに寝たくないのは、次のような理由があります。
次の日が来ることがストレスである
仕事や学校など、次の日にストレスを感じる出来事がある場合、「寝ると、起きたら明日になる」のが嫌で、「寝たくない」という気持ちになることがあります。
睡眠よりも優先したい事柄がある
自分の好きなことに使える時間を確保するために睡眠を削る、ゲームなど途中でやめたくない、という傾向を持つ人がいます。
不安症の症状のひとつ
眠いにも関わらず、不安な出来事をぐるぐると考えてしまい、寝つくのが難しくなることがあります。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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