不眠症(睡眠障害)の「入眠障害」とはどのような症状ですか?
就寝時間となり布団に入っても、なかなか眠りにつけない状態のことを指します。
不眠症(睡眠障害)の「入眠障害」とは、布団に入ってもなかなか眠りにつけない状態を指します。眠ろうとすればするほど、かえって目がさえてしまうこともあります。
このような状態は、寝る前にスマートフォンを長時間見たり、ベッドで長く過ごしすぎたりするなどの不適切な生活習慣や、「また眠れなかったらどうしよう」といった不安や心配によって悪化することがあります。
眠れない状態が続くと、日中の集中力の低下や気分の落ち込みにもつながることがあります。気になる症状がある場合には、早めに医療機関を受診し、医師に相談するようにしましょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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