「接合菌症」とはどのような病気ですか?
接合菌症は、免疫低下者に発生しやすい接合菌と呼ばれるカビによる重篤な真菌感染症です。
接合菌症は、接合菌と呼ばれるカビが原因で発生する真菌感染症です。接合菌症はまれであり、主に免疫機能が低下している患者さんに発生します。
特に以下の方のリスクが高いとされています。
- 糖尿病
- 造血幹細胞移植や臓器移植後
- 長期間のステロイド使用者
この感染症は、鼻腔や副鼻腔、肺、消化管、皮膚などに発生しやすく、時には脳や他の臓器に広がることもあります。
初期症状は部位により異なります。例えば副鼻腔に感染すると、顔面の腫れや痛み、鼻血、視力障害などが見られます。肺に感染した場合は、発熱、咳、呼吸困難などが現れることがあります。
接合菌症は非常に進行が速く、適切な治療が遅れると致命的になることがあります。治療には抗真菌薬が使用されますが、感染部位の外科的切除が必要となる場合もあります。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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