カビの胞子を吸い込んだ場合、接合菌症になりますか?
健康な人が吸い込んでも通常は体の免疫が働き、感染することはありません。
接合菌症は、空気中に存在するカビの胞子を吸い込むことで発症することがある感染症です。
私たちの身の回りには、カビの胞子が常に漂っていますが、健康な人が吸い込んでも通常は体の免疫が働き、感染することはありません。
しかし、免疫力が低下している人は、体の防御機能がうまく働かず、カビが体内で増殖し、感染を引き起こす可能性があります。
特に、がん治療や骨髄移植後の白血球の減少、長期間のステロイド使用で免疫が弱っている場合は、接合菌症を発症しやすくなります。
また、糖尿病が悪化し、血糖値が高い状態が続くと、体の免疫機能が低下し、感染しやすくなります。
特に、糖尿病のコントロールができていない人では、接合菌症が重症化しやすいことが知られています。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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