間質性膀胱炎ではどのような症状がありますか?
膀胱や尿道の痛み・不快感が中心で、頻尿や強い尿意も伴います。
間質性膀胱炎の典型的な症状は、膀胱や尿道の痛み・違和感で、その他にも頻尿などの症状も伴うことがあります。
膀胱や尿道の痛み・違和感
膀胱の痛みは下腹部や恥骨の奥のあたりに感じられ、尿が膀胱にたまったとき(蓄尿時)に強くなり、尿を出すと楽になることが多いのが特徴です。
痛みの程度や性質は人によって幅があります。特に間質性膀胱炎(ハンナ型)は症状が強い傾向があり、ひどい場合は「焼け火箸で刺されるような痛み」などと表現されることもあります。膀胱内に「ハンナ病変」のない膀胱痛症候群では「下腹部全体の違和感や不快感、鈍い痛み」と表現されることが多いとされています。
その他の症状
痛み以外には、頻尿(トイレが近い)や強い尿意も伴います。頻尿がひどい場合には1日30回以上トイレに行くこともあり、特に外出時に尿意が起こると生活に大きな支障となります。
症状はコーヒーや香辛料などの特定の食品をとったあとや、精神的なストレスが高まったときに悪化することがあります。間質性膀胱炎(ハンナ型)の場合は炎症が強いと血尿を伴うこともあります。
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(参考文献)
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東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学 泌尿器科
秋元 隆宏 監修
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