多剤耐性結核の末期症状はどのようなものがありますか?
病状が悪化すると、息切れや胸痛、持続的な咳や血痰、食欲低下、体重減少などの症状が顕著となります。
多剤耐性結核の症状は、通常の結核と同様に咳、発熱、倦怠感など、風邪に似た症状から始まりますが、進行すると次第に重篤化します。
病状が悪化すると、息切れや胸痛、持続的な咳や血痰、食欲低下、体重減少などの症状が顕著となります。
さらに病状が進行すると全身に影響を及ぼし、重度の呼吸不全や意識障害、臓器不全に陥ることがあります。
結核菌が肺以外の臓器に広がることで、骨、首や腋などのリンパ節、関節などの腫れや痛みが生じたり、吐き気、けいれん、錯乱状態を生じることもあります。
多剤耐性結核は、標準的な抗結核薬が効かず、適切な治療がなければ命に関わる病気です。早期診断と専門的な治療が極めて重要です。
疑わしい症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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