単純性肥満のセルフチェックはできますか?
解説欄をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
単純性肥満のセルフチェックとして、最も簡単な方法はBMIを計算することです。BMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算できます。
例えば、体重60kg、身長160cm(1.6m)の場合、BMIは60÷1.6÷1.6=約23.4kg/m²となります。
BMIが18.5kg/m²未満は「低体重」、18.5kg/m²以上25kg/m²未満は「普通体重」、25kg/m²以上は「肥満」と判定されます。
また、ウエスト周囲径を測ることも、内臓脂肪の蓄積具合を知る目安となります。
男性85cm以上、女性90cm以上は内臓脂肪が多くなっている疑いがあります。
症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、単純性肥満かどうかのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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