自分では気づきにくい肥満(単純性肥満)のサインはありますか?
体重が変わらなくても、ベルトがきつい、いびきや昼間の眠気、疲れやすさなどの変化が重要なサインです。
肥満のサインは「体重計の数字」だけではありません。体重が急に増えなくても、体内の脂肪が増えることで、日常生活にさまざまな「隠れたサイン」が現れます。
まず【見た目や衣服】の変化です。「体重は同じなのにズボンのウエストがきつくなった」「ベルトの穴が外側にずれた」という場合は、内臓脂肪が増えている強力なサインです。毎日鏡で見ていると気づきにくいですが、数年前の写真と比べて顔や首回りがふっくらしているのも皮下脂肪増加の証拠です。
次に【体調】の変化です。「階段で息が上がる」「疲れやすい」といった症状は年のせいにされがちですが、心肺への負担が増えているサインかもしれません。また、「いびきが大きくなった」「昼間に強い眠気がある」場合は、首回りの脂肪による睡眠時無呼吸症候群が疑われます。ほかにも、胃酸が逆流する(胸やけ)、膝や足裏が痛む、首や脇の下の皮膚が黒ずむといった症状も肥満が原因で起こります。
さらに【健康診断の数値】も重要です。体重に変化がなくても、血圧、血糖値、中性脂肪、肝機能(脂肪肝)が悪化し始めたら、見えない脂肪が体に悪影響を及ぼしている証拠です。体重だけでなく、腹囲(お腹回り)を測ったり、昔の服を着てみたりすることで、ご自身の体の変化に早く気づくことができます。
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編集・監修基準について
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福岡ハートネット病院、井林眼科・内科クリニック 糖尿病・内分泌科 福岡ハートネット病院 糖尿病内科部長
井林 雄太 監修
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