急性胆嚢炎と胆汁漏の関係性を教えてください。
急性胆嚢炎の治療に伴う合併症として、胆汁漏を引き起こすことがあります。
急性胆嚢炎の治療に伴う合併症として、胆汁漏を引き起こすことがあります。
急性胆嚢炎の治療は、外科手術で胆嚢を切除する胆嚢摘出術があります。
胆嚢は、肝臓で作られた胆汁を貯蔵する臓器であり、手術では胆嚢を切除した部分を縫合して、胆汁がお腹のなかに漏れないようにします。
胆汁漏とは、胆汁がなんらかの原因でお腹のなかに漏れてしまうことです。
胆汁は消化液であり、お腹に漏れだすと腹膜に炎症を起こしてしまい、腹痛や炎症反応の上昇を引き起こします。
胆嚢の手術で1%前後の患者さんに、この胆汁漏が起きると報告されています。
胆汁漏の治療は、手術の際に留置したドレーンで胆汁を体の外に逃がすほか、ENBDチューブを留置することもあります。
このように、急性胆嚢炎の治療における合併症のひとつとして胆汁漏があります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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