急性胆嚢炎
「胆嚢」という、肝臓の下の袋状の臓器に突然炎症が生じる病気です。多くの場合、結石が胆嚢管に詰まり、胆汁を胆嚢外に排出できなくなることが原因です。発熱や嘔吐、右肋骨の下あたりの激しい痛みがあり、初期にはみぞおちに不快感が生じることがあります。急性胆嚢炎が疑われる場合には、消化器内科を受診しましょう。
医療法人社団明世会成城内科 消化器科
重松 秀 監修
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胆嚢に突然炎症が起き、痛みや発熱などの症状を引き起こす病気です。
胆嚢炎と診断された場合、医師の許可がでるまで食事はとれません。
急性胆嚢炎の死亡率は1%前後であり、多くの方は治癒します。
感染が重症化し、命に関わる場合があります。
胆嚢炎の原因である胆石は、経口避妊薬の内服や妊娠がリスク因子です。
マーフィー徴候は、急性胆嚢炎の診断において重要な身体所見のひとつです。
炎症の持続する期間が異なります。
胆石発作は一時的なものですが、胆嚢炎は改善せず、治療を要する状態です。
軽症、中等症、重症の3段階に分類されます。
右季肋部痛は急性胆嚢炎に特徴的な症状です。
急性胆嚢炎の治療に伴う合併症として、胆汁漏を引き起こすことがあります。
症状について
急性胆嚢炎の原因の約9割は胆嚢結石です。
最も典型的な症状は、右肋骨の下やみぞおちの痛みです。ほかには吐き気や嘔吐、発熱などの症状があります。
みぞおちの不快感、鈍痛などの初期症状が起こることがあります。
急性胆嚢炎とご自身で判断することは難しいです。解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えると、急性胆嚢炎が疑わしいかどうかの確認ができます。
あえていうならば、意識障害や血圧の低下があります。
急性胆嚢炎の症状として、みぞおちの痛みはありえます。
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(参考文献)
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