急性胆嚢炎に女性特有の原因はありますか?
胆嚢炎の原因である胆石は、経口避妊薬の内服や妊娠がリスク因子です。
直接の原因ではありませんが、急性胆嚢炎のリスク因子である胆石症は、女性特有のリスクがいくつか存在します。
急性胆嚢炎は、胆嚢の出口に胆石が詰まってしまうことで起こるため、胆石症のある患者さんは急性胆嚢炎に注意する必要があります。
胆石症は、かつては女性に多い病気でしたが、近年男女比が逆転し、やや男性に多い病気になっています。
胆石のリスク因子としては、肥満や脂質異常症、高カロリー食などがあります。
女性特有のリスク因子として、妊娠、長期間の経口避妊薬の内服は、胆石症のリスク因子であると言われています。
あくまでリスク因子であり、すべての患者さんに該当するわけではありませんが、上記が当てはまる方で、油ものを食べたあとに右上のお腹が痛くなるといった症状がある場合には、エコー検査などで胆石があるかどうかを確認することをおすすめします。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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