統合失調症と強迫性障害は併発することはありますか?
統合失調症の人は、一般の人に比べて強迫症状が出る割合が高いことがわかっています。
最近の研究によると、統合失調症と強迫性障害は症状が重なることがあり、統合失調症の患者さんの約12%は強迫性障害を併発しているという研究があります。
この割合は、一般の人の強迫性障害の有病率と比べるとかなり高いものです。
統合失調症の人に、強迫症状が現れるタイミングは人それぞれ異なります。
統合失調症の発症前に強迫症状を経験することもあれば、統合失調症を発症したあとに強迫症状が現れることもあります。統合失調症と強迫症状が、ほぼ同時に現れることもあります。
このように、統合失調症と強迫症状は密接に関係しており、その発症タイミングや経過には個人差があります。
強迫症状が現れた場合は、適切な治療やサポートを受けることが大切です。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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