クラゾセンタンナトリウム(ピヴラッツⓇ)は長期服用できますか?
長期服用する薬ではなく、くも膜下出血発症から最大で15日目まで投与することが決められています。
クラゾセンタンナトリウム(ピヴラッツⓇ)は、長期間にわたって使い続けるお薬ではありません。
くも膜下出血の後に脳の血管が細くなる「脳血管攣縮(れんしゅく)」という合併症は、発症後4日目から14日目の間に起こりやすいことが知られています。そのため、このお薬はくも膜下出血の発症後、可能な限り早い段階(目安として48時間以内)から投与を開始し、危険な期間をカバーするために「発症から15日目まで」静脈内への持続投与を行うよう決められています。
この期間を越えて長期間使用することは想定されておらず、患者さんの状態に合わせて医師が適切な期間だけ治療を行います。
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(参考文献)
ネクセラファーマジャパン株式会社.“ピヴラッツⓇ 添付文書 2024年4月改訂”..https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/1509232190418A10231_02,(参照 2026-06-18).
ネクセラファーマジャパン株式会社.“ピヴラッツⓇ 患者向医薬品ガイド 2024年4月更新 ”..https://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/GUI/1509232190418A10231_02G.pdf,(参照 2026-06-18).
ネクセラファーマジャパン株式会社.“ピヴラッツⓇ 医薬品インタビューフォーム 2026年2月改訂”..https://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/150923_2190418A1023_1_005_1F.pdf,(参照 2026-06-18).
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