統合失調症の人が、考えが漏れると感じるのはなぜですか?
考想伝播(こうそうでんぱ)という自我障害によって起こる症状のひとつです。
考想伝播(こうそうでんぱ)とは、統合失調症の症状のひとつで、”自分が頭の中で考えている思考が、声に出してもいないのに他者に伝わっている”という体験です。
この現象は、思考が「漏れる」と感じたり、他の人に自分の思考が無断で知られているのではないかという恐怖や不安を引き起こします。
本来は自分のものであるはずの思考が、他者のものになってしまう”自我障害”のひとつです。
統合失調症の患者さんにとって、考想伝播は自分の思考が他人に筒抜けになっているという感覚であり、これが強い不安や疑念を生むことがあります。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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