血友病の場合、将来の結婚や出産について医師にどのように相談したらよいですか?
医師との相談のうえ、正しく備えることの重要性を理解しましょう。血友病の治療の進歩により、必要以上の心配は不要です。
血友病患者や保因者が将来の結婚や出産について医師に相談する場合は、以下のポイントを押えましょう。
1.遺伝に関する正確な知識を得る
血友病の遺伝メカニズムについて、医師から詳しい説明を受けましょう。
自身が確定保因者か推定保因者かを確認し、必要に応じて遺伝子検査について相談します。
2.出産時のリスクと対策を確認する
保因者自身の出血リスクと、男児が血友病である場合の頭蓋内出血のリスクについて説明を受けます。
必要に応じた製剤投与や帝王切開などの選択肢について相談します。
3.自身の凝固因子活性を把握する
特に保因者の場合、自身の凝固因子活性を確認し、必要な対策について相談します。
4.子育てに関する情報を得る
血友病の子どもを育てるうえでの注意点や、利用可能なサポート体制について情報を得ます。
5.パートナーや家族への説明方法を相談する
血友病について、パートナーや家族にどのように説明すべきか、アドバイスを求めます。
兵庫医科大学病院 輸血・細胞治療センター 血液内科
山原 研一 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
血友病
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ