「多剤耐性結核」とはどのような病気ですか?
主要な抗結核薬2種に耐性を持ち、治療が困難な結核です。
リファンピシンとイソニアジドは、結核治療の基本的な抗結核薬です。これら2つの薬に耐性を持つ結核を多剤耐性結核(MDR-TB)と呼びます。
多剤耐性結核は、適切でない治療、治療の中断、または抗結核薬の誤用が原因で発生します。通常の結核よりも治療が困難であり、使用できる薬が限られるため、治療期間が長引き、治療の成功率も低くなります。
多剤耐性結核の感染拡大を防ぐためには、結核と診断された場合、症状の有無にかかわらず、医師の指示に従って治療を続けることが重要です。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
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